転職屋まっしぐら (ポルトガ 〜 ダーマ)

ノルドの手紙を受け取ったバッツたちは徒歩でアッサラームの北東にあるノルドの洞窟へ。
バッツのMPが14しかない為、アリアハンからロマリアへ飛ぶのにMP使ってるので、MPが足りないのだ。
クルルもまだルーラ覚えてないしなw。
そしてノルドの洞窟経由でバハラタへと行くと黒胡椒の店は娘をさらわれた為とかって理由で営業してなかった。
北東の洞窟に人さらいが生息しているとか何とかっていう話を聞いたので、こいつたちを討伐しに向かうバッツたち。
まぁ、その前にデータを保存できるダーマへと行っておこうかな……

ダーマ手前でやっとクルルがルーラを覚えた
そして、それよりも更にうれしい出来事が同時に発生したのだった。































祝!キアリー習得@レナ




えぇ、ココまで毒消し草がなかったら解毒できない環境でしたが何か?
とりあえず、ダーマでいったんセーブした一行はバハラタ東の洞窟へと











































……は向かわずにアリアハンへいったん戻り、お金を下ろしてからダーマへと戻ると命名神によって名前を変えてもらった。











































『ふくろ』を『チョコボ』へと(爆)
その作業を済ませたら北上してムオルへと向かったw

ムオルに着く目前でスライムつむり4匹バリューパックに襲撃される。
こいつらは硬い上に呪文も効かない、ホイミスライムは呼ぶとタチが悪いのである。
とりあえず、『魔封じの杖』で魔法攻撃を封じて後は とことんKOTOKOさん とことん打撃戦である。
増援のホイミスライムはファリスとレナのグループ攻撃に任せてバッツとクルルはスライムつむりを叩く事に専念。
まぁ、実質のところクルルの毒針急所攻撃頼りだったのは言うまでもないが……

ムオルでは「ここはムオル、最果てのイマ 最果ての村です」と言ってくれる村人と
徒歩で来たというと物好きなと言う嫌な爺ぃ以外は皆「あ、ポカパマズさん!」といった感じで声をかけてくる。
どうやらポカパマズって人とそっくりらしいのだが…ポカパマズだのトンヌラだの、この世界のネーミングセンスは異常のようだ。
ところで、爺さんには物好きって言われたけどよぉ〜……

我輩は物好きである、船はまだない

って感じなんだから放って置いてくれ!(泣)

村の中を歩いてるとポカパマズというのはオルテガの別名だったようだ。
「父さん、偽名使ってまでこんなところでナニをヤッてたんだ、いったい………
と、いう考えがバッツの脳内を駆け巡った。
ひとまず、オルテガの息子であるバッツは『オルテガの兜』を受け取った。
そして武器・防具を揃えるとバハラタへ戻りムオルでは揃えられなかった残りの防具を揃える。

そしてバハラタ東の洞窟では何年もここで彷徨ってるとかいうヤツに出会った……
お前、よく飢え死にしてないなぁ…モンスター倒して食べてる?
と、思わずには居られなかった。
つか、某ロンダルキアの洞窟じゃないんだからそんなにさ迷い続けるってのもどうなんだ……




閑話休題




そして、黒胡椒を手に入れるために人質たちの開放へと向かうが……
「残念だったな、俺たちのお頭は今頃シャンパニーの塔さ」
ってことなのでココに居るのは雑魚ばかりだから今のうちに屠れという思し召し
だと思ったのだが戦闘開始には至らず、人質の解放も出来なかった、残念無念……orz
今なら楽勝で倒せるやんけ、戦わせろやゴルァ!
と何度話しかけても、戦闘は始まらなかった……闇討ちも出来なかった……
戦わせろ〜!、屠らせろ〜!
闘らせろ〜〜!、殺らせろ〜〜!
ヤらせろや、ゴルァ!!

「残念だったな、俺たちのケツはお頭のモノさ☆(ポッ)」
く、くしゅ〜〜〜〜〜〜〜〜

レナねぇ、バッツって…
クルルそっち系の趣味が…

なんて味方に話されてるのも気付かずに喚くバッツであった。




再び閑話休題




仕方がないので、洞窟を脱出したらクルルのルーラでアリアハンへと戻り残金を預けると、自宅で泊まりダーマへと飛んでデータ保存。































バッツ、未だにルーラで往復できず!

バッツファリスレナクルル
性別
職業勇者盗賊僧侶魔法使い
Lv12131212
性格見栄っ張り一匹狼セクシーギャル切れ者
HP89957342
MP15756086
武器鋼鉄の剣チェーンクロスルーンスタッフ毒針
鋼鉄の鎧黒装束絹のローブマジカルスカート
魔法の盾魔法の盾魔法の盾魔法の盾
オルテガの兜黒頭巾鉄兜毛皮のフード
装飾ルビーの腕輪ガーターベルト星降る腕輪