いんたぁみっしょん (7) 〜メイド道〜

俺個人専属のスタッフはたくさんいる。
勿論筆頭は言わずもがなの八重なのだが………如何せん彼女は家事全般がダメなのだ。
どこぞの世界にいると言う『ミートせんべい』なるオリジナル料理が作れるメイドロボの方が
よほど優秀と言っても過言ではないほどに。
ましてや忍者や諜報活動のほうが忙しくなれば俺の身の回りの世話をするどころではなくなる。
その為、新しくミゼという女がメイドとして雇われたのだが……
 「……なぜ、いきなりこうなるんだ?」
と、俺は疑問を口に出した。
それもその筈。
このミゼという女は挨拶すると共に自ら下着を下ろし俺のモノを太股に挟み前後し始めたのだ。
早い話が素股である。事前に自分や他のメイドたちに手伝ってもらったのであろう、少し濡れていた。
するとミゼは
 「八重様からご主人様への挨拶はこのようにとの指示を受けておりますので」
……あ〜、なるほど。納得がいきすぎるほどの説得力があった。
そういうことならば遠慮なく頂く事にしよう。

ミゼの素股で俺のものが準備万端になったところで、ミゼは自らの秘部を広げ挿入体制をとった。
とったのだが……素股の時とは違い挿入に苦戦する。
それもその筈。明らかに未開通な狭さと抵抗力を感じられたからだ。
 「無理をするな」
と言うが、ミゼは
 「い、いえ……大丈…夫……です」
と気丈に振る舞う。が、俺のモノを少し咥えた所から動けない。
自力では膜を敗れないようだった。すると自ら周囲のメイドに目で合図をし、自らの手足を払わせた。
そうするとミゼを支えるのは咥えかけの俺の肉棒のみ。
重力と自身の体重により自然落下を余儀なくされたミゼはブチブチブチと強引に俺のモノに突き刺さった。
さすがに今のは危険すぎると手伝った周囲のメイドにも苦言を呈する。
やはり今の今まで処女だったので中は狭い。
素股の時に濡れた愛液と破瓜の血で滑りは良くなっているがお世辞にも気持ちいいとは言えなかった。
だが、必死に痛みを堪えながらも俺に奉仕するその姿が俺を喜ばせる。
すると次第にミゼの動きが鈍くなっていきミゼの動きが止まったかと思うと
 「ぁ…くっ……ぁぁぁ〜!」
と声を上げつつ痙攣した。どうやら達したようだ。