- ラングリッサーIII (PS2版)
提供 雪月みけ丸氏
- 自己評価 ★★☆☆☆
- 移植と聞いて最も期待してただけに、かなりがっくりときちゃいました。
- 断言します。
- サターン版の方が遥かに良かったです。
- 移植にあたって、声の追加収録は無いですし、サターン版よりも操作性が下がったかに見受けられます。
- シナリオ回想とかが追加されてますが、サターン版を知ってる人なら満足できないでしょう。
- サターン版はメサイヤだけに、様々な隠しコマンド・隠し要素が満載でした。
- バグによる裏技なんかもありましたね。
- それを、本物のバグと勘違いしたのでしょうか?
- ・シナリオセレクト機能
- ・隠しショップ
- 他の裏技(公然ですが)はともかく、この2つが出来ない(未だに公表されてません)時点で、
- 別のゲームと言った方が正しいのかも知れません。
- そもそも、ラングリッサーはシナリオセレクトが大前提というゲームなんですから、
- それを無くすという行為に価値はありません。
- 台詞まで変わるのですから、これはあらかじめ用意されてあった『機能』なのです。
- キャラクターを際限なく強くできるのと同時に、セレクトは片道切符なわけですし、死亡フラグも消えません。
- 愛情度も変化します。しっかりとデメリットもありました。
- やっぱりラングIIIは目標の一つに『歴史の成立』があるわけですから、シナリオセレクトで愛情度を調整する人も多かったはず。
- 新機能の回想モードなんか、完全な移植なら不必要だったんですけどね……。
- 安定性こそあるものの、やっぱりゲームとしてはサターン版の方が良かったです。
- 時間さえあれば、無制限に好き放題出来るという、本物の『やりこみゲー』でしたから。
- 隠しコマンドあるなら、早く公表してくださいね、タイトーさん♪
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