- 12日目:第5章 Part10
- 前回のロードで、無念の返り討ちに遭った一行は再度レベル上げに専念し勇者をLv40まで鍛え上げた。
- そして、いざリベンジ!!
- 最初の戦闘パーティーは、ライアン・アリーナ・ブライ・マーニャ。
- まず、ブライはデスにルカニ、続けてバイキルトをライアン・アリーナへ唱える。
- それが終わったらクリフトとスイッチし、クリフトは基本的に「賢者の石」を使用し続ける事にした。
- クリフトは偽名でラドクリフが本名なんじゃ?と言いたくなるほど『賢者の石』ばかりw
- 一方のマーニャはひたすらメラゾーマの連発。
- デスピサロは1ターンに600〜700のダメージを負っていき、片腕が飛び、もう片腕が飛び、頭が飛び……
- で、第2形態へ
- この時もまた「ラドクリフト」とブライをスイッチし、ブライはルカニを使用
- ダメ元で使ったのルカ二が効いたのは嬉しい誤算だった
- バイキルトは凍てつく波動があるため一応自粛したが、他の3人は今まで通りの攻撃を繰り返すのみ
- するとデスピサロはスクルトを3連発とかしてきたのでアリーナに代えて勇者を、ブライに代えてクリフトを投入。
- クリフトはまたも「賢者の石」で回復。勇者は「天空の剣」でスクルト解除。
- これが終われば再び勇者は馬車に戻りアリーナを投入。
- 勇者が殆ど2軍選手扱いに感じるこの辺りw
- クリフトもブライと1ターンのみスイッチし、ルカニで守備力落とした後はクリフトに任せ隠居生活に突入した。
- しかしクリフトがザキで葬られ、次のターンにマーニャまでも葬られてしまった。
- ライアンはHP余裕なモノの、アリーナも生命がピンチになってしまったのである。
- ここで、迷わずライアンに代えてミネアを投入。
- しかし、ベホマが間に合わずアリーナも葬られてしまった…
- そうなったらと完全に割り切ったミネアはバギクロスを連発。
- HP回復は一切行わずの特攻呪文攻勢だったので3発ほど撃った所で葬られた。
- ココで「メガザルの腕輪」が効果を発揮。
- (前回の全滅で1つは消えているが、もう1つ持っていたので再度ミネアに装備させていたのである)
- アリーナ・クリフト・マーニャが蘇生。
- クリフトは即座にミネアをザオリクで蘇らせ、ミネアはライアンと交代それからも延々と魔法&肉弾戦。
- するとマーニャのMPが尽きたところでデスピサロは最終形態に突入。
- ココでメンバーはライアン・勇者・クリフト・アリーナの順に並べて投入。
- ライアンは「奇跡の剣」で攻撃毎に微量の回復をしているし、「賢者の石」もあって常時ほぼHP満タンな
- 状況だったが、それ以外の3人はそうでもなかった。特にアリーナは「光のドレス」で回復呪文を
- 時折跳ね返してくれるため
、2回ほどザオリクの厄介になってくれました。
- しかし、最後は勇者のギガデインでデスピサロは倒れた。
- やはりファミコン版とは比較にならないほどパワーアップしてました。
- そして、マスタードラゴンによって天空城に連れて行かれた勇者一行は気球でみんなを送り届け、
- 主人公は自分の育った村へ戻ると奇跡が起きてシンシアが蘇り、抱き合う2人。
- 奇跡は起こらないから奇跡って言うんじゃなかったのか……
- 形見の「羽根帽子」をずっと持っていたが、やはり何も特殊イベントは起こらず…orz
- そして、2人のもとに再び集った残り7人の導かれし者たち。
- (もう少し早く到着したら完全にデバガメだったのにw)
- その後スタッフロールを経て、ゲームは終了。
- 最後までトルネコは棺桶の中でした(笑)
- 所要時間:合計27時間17分
- 勇者Lv40、ライアンLv42、アリーナLv42、クリフトLv42
- ブライLv39、トルネコLv1、ミネアLv40、マーニャLv39
