- いんたぁみっしょん (4) 〜密偵〜
- 王都へと戻ると、アルイエットが次の作戦に関しての質問をしてきた。
- こいつが自ら質問をしてくるとは珍しいな、槍でも降らなければ良いが…
- ア:どういう意味よ!
- それだけ珍しいって事だ。まぁ、総指揮官としての自覚と戦略眼が育ったと言うべきか。
- 胸ももっと育ってくれればなぁ…
- ア:うるさい黙れ変態!
- グーパンチで殴られた……(涙)
- 気分を取り戻して本陣へと顔を出すと八重が既に女忍者を捕らえていた。
- 俺は早速その女忍者の服を剥ぎ取り、凌辱しつつ、今後の作戦を説明した。
- 説明に使用する地図はこの女の身体だ。
- 乳首からへそ周り、股間の茂みに至るまで女体の前面を最大限利用して地図を描く。
- 女の仲間が助けに来ればそれはそれで良し。
- なんせこの情報は偽情報だ。情報を持ち帰られた方がむしろ有難いのだから。
- 俺は女忍者の膣内も心も蹂躙し続けた。
- 「仲間がお前の今の姿を見ているかもな」
- と言うとギュッと膣内が締まった。
- 「お前の喘ぎ声を聞いているかもなぁ」
- と言葉攻めをするとギュッギュッと締めつけてくる、心地よい強さで締めつけてくる。
- 俺はここぞとばかりに激しく腰を動かすと女忍者の中にたっぷりと放った。
- コトを済ませた後、八重に聞いてみると3人ほど女忍者の仲間が覗いていたようだ。
- 「助けに来る素振りが無かったので、俺が犯しながら言った策をかなりの確率で信じただろう」
- と言うのが八重の見解である。
- だが、風に乗ってプ〜ンと臭ってきた海鮮臭に俺は顔をしかめる。
- ヤツら情報を聞きつつもセンズリしてやがったな…
- そのまま敵を陥れるのもいいが、俺は散々女忍者を弄んだ後に真実の情報を与え開放した。
- 女を騙すのが好きではない性格がこういう時は恨めしい。
- 結局はこれで正攻法で攻めるしか策が無くなったな。
